原木から製品まで

1.原木集荷

原木集荷

主に栃木県内から良質な原木を仕入れています。

2.皮剥き

皮剥ぎ

原木の樹皮を剥き丸太に加工します。
剥いだ樹皮はボイラーの燃料として利用します。

3.製材

丸太から乾燥による伸縮を見込んだ寸法で柱材・板材を取ります。
端材は製紙用のパルプ材として活用します。

4.段積み

乾燥機に入れるため、粗く切り出した状態の木材を積み重ねます。

5.乾燥

木質バイオマスボイラーを熱源とした乾燥機で木材を乾燥させます。

6.仕上げ

乾燥した木材を削り、寸法通りに整えて等級分けをします。

7.結束

完成した木材を結束し、出荷します。

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