主に栃木県内から良質な原木を仕入れています。
原木の樹皮を剥き丸太に加工します。剥いだ樹皮はボイラーの燃料として利用します。
丸太から乾燥による伸縮を見込んだ寸法で柱材・板材を取ります。 端材は製紙用のパルプ材として活用します。
乾燥機に入れるため、粗く切り出した状態の木材を積み重ねます。
木質バイオマスボイラーを熱源とした乾燥機で木材を乾燥させます。
乾燥した木材を削り、寸法通りに整えて等級分けをします。
完成した木材を結束し、出荷します。
弊社の取り組みを紹介しております